「トンボ玉をつくろう」


(1) 実施機関: かつらぎ町
和歌山工業高等専門学校
(2) 出席者: 土井正光(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・教授) 
寺杣陽太(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・専攻科2年生)
京泉大道(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・専攻科2年生)
山本真由美(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・5年生)
山田ひかり(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・5年生)
(3) 日 時: 平成22年10月23日 13時30分〜15時30分
(4) 場 所: かつらぎ総合文化会館(那賀郡かつらぎ町)
(5) 参加者数: 9名
(6) 活動概要:  トンボ玉の作り方と注意事項の説明の後、小学生9名を4グループに分け、各テーブルで本校学生の指導の下、1人に付き3個ずつのトンボ玉を作った。
(7) 立会い者による所感: 土井正光(和歌山工業高等専門学校・物質工学科・教授)
 小学5年生を対象に、ガラス細工をしてトンボ玉を3個ずつ作ってもらい、喜んで家に持って帰ってもらうことが出来た。2年前にも同会場、同テーマでガラス細工を行ったが、その時は小学生と保護者で会場が溢れかえっていたが、今回は少人数で静かにスムーズに実験が進行したが、ただ最近はどの出前講座でも参加者が少ないらしく取り止めになったケースもあったとのことで、今後が少し心配だ。
ガラス細工中の全景 参加者が補助学生の指導の下にガラスを
バーナーで溶かしている所
 
参加者が補助学生の指導の下にトンボ玉を
作っている所