| （１） | 実施機関： | 特定非営利活動法人 和歌山IT教育機構 和歌山工業高等専門学校 |
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| （２） | 出席者： | 和田 奈緒也（特定非営利活動法人和歌山IT教育機構施設運営事業部・部長） 佐野 和男（和歌山工業高等専門学校知能機械工学科・准教授） 進藤・出合・西野・杉本・許・ジャジェ（和歌山工業高等専門学校機械工学科５年） |
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| （３） | 日 時： | 2011年12月17日・18日 10：00〜16：00 | ||||||||
| （４） | 場 所： | 和歌山県立情報交流センターBig・U（田辺市） | ||||||||
| （５） | 参加者数： | 7,000名 | ||||||||
| （６） | 活動概要： | ロボット操縦体験、パソコン教室、トートバッグへの絵付けなど各種イベントを通じて、年齢を問わず多くの方に色々なことに興味を持ってもらう活動を2日間にわたり実施した。ロボット操縦体験では、科学技術への興味を深めてもうことを目的に、高専が開発した大型のロボット「クエくん」や、市販の無線ロボット「クワガタ」「自動車」などを操縦してもらった。 | ||||||||
| （７） | 立会い者による所感： | 佐野和男（和歌山工業高等専門学校知能機械工学科・准教授） 和歌山県立情報交流センターBig・U 内で27のイベントが17カ所で開催され、天候にも恵まれ多くの方が来場された。各種イベントを同時開催することによる幅広い年齢層の参加があり、相乗効果の大きな取組みであった。科学技術への興味喚起の観点においても、ロボット操縦体験は幼児から楽しむことがでるものとなっていた。小学校上級生のアンケートの中には、ロボット組立教室開催など、次のステップを望むものが見られた。科学技術に興味を持つ良い機会となった。 |
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